今回はフィールドはGenuine RECORDのDVD『サーフェイストリップ』の舞台となった七川ダム。
本州最南端に位置する七川ダムの野性味溢れるブラックバスを追いかけます。
テーマは去年同様、「スローフィッシング」。今回はそれに加えフィールド調査を掲げます。

昨年、ダムサイト工事の為、かつてない大減水を行なった七川ダム。ボートを降ろすこともできず、2010年の釣果情報は皆無でした。5月現在、徐々に水位は回復しつつあり、釣果情報も少しずつ耳にはいってくるようになりましたが、フィールド状況はまだまだ不明です。
recordにとっても、rottonにとっても七川ダムは特別な思い入れのあるフィールド。
そんな七川ダムの状況を少しでも把握する為に、今後の水位回復やスポーニング絡みのバスのコンディション、例年のデータを考慮して6月初旬に調査を兼ねたFIELD RECORDINGを開催する運びとなりました。

今回のfield recording2011のリミテッドプラグは、”トロット”。七川ダムといえば、あの激しいバスのボイルが魅力であり、難題でもあります。その七川バス攻略の為に作られた未発表プラグになります。

あの強烈なボイルは復活しているのか？そしてレコードによる攻略プラグの効果は？

もちろん釣りの後は、湖畔での食事＆歓談です。 その他、楽しみはまだまだ用意しております。

魚、釣り、自然、釣り道具、人、食を通して有意義な時間を過ごす。それがField Recordingです。